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龍角を右にして、琴に対して40°~45°の角度で斜め左を向き、右ひざの外側を磯に付け、右肩の付け根が龍角の延長上にくるような位置に座ります。
左手は、十から為の間の柱の左側の弦の上に指先を軽く置きます。 手のひら全体を置いたり、肘をつっぱったり、力を入れたりすることがないように注意してください。 柱よりも右側に置くと弾く音を消してしまいます。